マウス大腸蟯虫の検出方法

開放特許情報番号
L2023000606
開放特許情報登録日
2023/6/19
最新更新日
2023/6/19

基本情報

出願番号 特願2020-118717
出願日 2020/7/9
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2022-015698
公開日 2022/1/21
発明の名称 マウス大腸蟯虫の検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 マウスがマウス大腸蟯虫に寄生しているか否かを検出する方法や、かかる方法に用いるためのキット
目的 比較的簡便にマウス由来の糞試料を調製でき、かつ、当該糞試料中に含まれるマウス大腸蟯虫由来のゲノムDNAを感度よく定量的に検出できる方法やキットを提供する。
効果 比較的簡便にマウス由来の糞試料を調製でき、かつ、当該糞試料中に含まれるマウス大腸蟯虫リボソームDNA由来ITS−2領域のDNAを感度よく定量的に検出できる。
技術概要
マウスの糞からアルコール沈殿処理により糞試料を調製し、マウス大腸蟯虫リボソームDNA由来ITS−2領域のDNAを特異的に増幅するLNA含有プライマーセットと、当該領域のDNAに特異的にハイブリダイズし、蛍光物質及びクエンチャー物質で標識されたLNA含有プローブとを用いたPCRを行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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