画像処理装置と画像処理プログラムと画像処理方法
- 開放特許情報番号
- L2023000605
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/19
- 最新更新日
- 2023/6/19
基本情報
出願番号 | 特願2020-090902 |
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出願日 | 2020/5/25 |
出願人 | 国立大学法人山口大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/12/13 |
発明の名称 | 画像処理装置と画像処理プログラムと画像処理方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像処理装置と画像処理プログラムと画像処理方法 |
目的 | 1枚の2次元画像から、血管内のワイヤ状の血管内治療器具の3次元形状を得る。 |
効果 | 1枚の2次元画像から、血管内のワイヤ状の血管内治療器具の3次元形状が得られる。 |
技術概要![]() |
線源からの放射線が管体に照射されて形成される前記管体の2次元画像と、前記2次元画像に対応する前記管体の3次元画像と、を記憶する記憶部と、
前記線源からの放射線が前記管体の内部を移動する移動体に照射されて形成される前記管体と前記移動体との2次元画像を処理画像として取得する取得部と、 前記処理画像における前記移動体の位置を特定する位置特定部と、 位置が特定された前記移動体のうち、複数の部分それぞれを移動体部分として特定する移動体部分特定部と、 前記線源と、複数の前記移動体部分それぞれと、を結ぶ複数の投影直線を特定する投影直線特定部と、 前記投影直線ごとに、前記3次元画像内の前記管体を通過する管体通過部分を特定する通過部分特定部と、 前記管体通過部分ごとに、前記管体通過部分上の任意の位置を選択位置として選択し、隣り合う前記管体通過部分の前記選択位置同士を連結して前記移動体の仮想形状を生成する仮想形状生成部と、 前記仮想形状に基づいて、前記3次元画像における前記管体内の前記移動体の形状を推定する形状推定部と、 を有してなる、 ことを特徴とする画像処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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