光学活性ピロリジン誘導体またはその酸性塩、光学活性α−カルボリン誘導体、およびそれらの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2023000547
- 開放特許情報登録日
- 2023/6/7
- 最新更新日
- 2023/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2021-132965 |
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出願日 | 2021/8/17 |
出願人 | 国立大学法人千葉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/3/2 |
発明の名称 | 光学活性ピロリジン誘導体またはその酸性塩、光学活性α−カルボリン誘導体、およびそれらの製造方法 |
技術分野 | 有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 光学活性ピロリジン誘導体またはその酸性塩、光学活性α−カルボリン誘導体、およびそれらの製造方法 |
目的 | 複素環化合物の1つである光学活性α−カルボリン誘導体を製造できるキラルピロリジン触媒およびその製造方法を提供する。
また、創薬等の分野への利用を期待できる光学活性α−カルボリン誘導体およびその製造方法を提供する。 |
効果 | キラルピロリジン触媒は、複素環化合物の1つである光学活性α−カルボリン誘導体を製造することができる。
また、キラルピロリジン触媒の製造方法は、複素環化合物の1つである光学活性α−カルボリン誘導体を合成することができるキラルピロリジン触媒を製造することができる。 光学活性α−カルボリン誘導体は、創薬等の分野への利用を期待できる。 また、光学活性α−カルボリン誘導体の製造方法は、創薬等の分野への利用を期待できる光学活性α−カルボリン誘導体を製造できる。 |
技術概要 |
下記一般式(1)で表される、光学活性ピロリジン誘導体またはその酸性塩である。
(式中、R↑1は、置換基を有していてもよい、炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基または炭素数6〜20のアリール基を表し、R↑2は、置換基を有していてもよい炭素数7〜21のアリールメチル基を表すが、アリール基等が有していてもよい置換基は、それぞれ独立に、ハロゲン原子、フッ素原子で置換されていてもよいアルキル基等である。) |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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