ペットボトルのキャップを玩具として有効利用するためのキャップ間をつなぐつなぎ部材を設けた、ペットボトルキャップの積み重ね玩具。

開放特許情報番号
L2023000524
開放特許情報登録日
2023/5/30
最新更新日
2023/5/30

基本情報

出願番号 特願2021-209997
出願日 2021/12/23
出願人 平岡 晴彦
登録番号 特許第7154682号
特許権者 平岡 晴彦
発明の名称 ペットボトルキャップの積み重ね玩具
技術分野 生活・文化、その他
機能 環境・リサイクル対策、その他
適用製品 ペットボトルのキャップを玩具として有効活用するためのキャップ間をつなぐつなぎ部材を設けた、ペットボトルキャップの積み重ね玩具。
目的 ペットボトルのキャップを玩具として有効利用することが可能なペットボトルキャップの積み重ね玩具を提供する。
ペットボトルキャップとキャップ間をつなぐつなぎ部材からなり、ペットボトルキャップとつなぎ部材を交互に積み重ねることによって、単にペットボトルキャップだけを積み重ねるのとは違った遊びが楽しめるペットボトルキャップの積み重ね玩具。
効果 キャップ間をつなぐつなぎ部材を設けたことにより、以下の効果が期待できる。
・高く積み重ねて崩せばストレス解消になり、暇つぶしに遊ぶことができる。
・キャップは再利用するため、つなぎ部材のみで安価に遊ぶことができる。
・コンビニでのペットボトルの販売時にキャラクターや企業ロゴをプリントしたつなぎ部材をおまけに付ければ、ペットボトルの拡販や広告媒体としての効果がある。
・プリントの内容によって、知育玩具や観光土産やコレクションとすることができる。
・キャップの再利用によって、環境・リサイクル対策に貢献できる。
技術概要
ペットボトルキャップを積み重ねて遊ぶための玩具であって、ペットボトルキャップ間をつなぐ1又は2以上のつなぎ部材からなり、
前記つなぎ部材は、
ペットボトルキャップの径と略同一径の円板状の基部と、
前記基部の外周縁から面の上方に突出する第1移動阻止部と、
前記基部の外周縁から面の下方に突出する第2移動阻止部と、
を有し、
前記第1移動阻止部は、前記基部の上面に積み重ねられるペットボトルキャップが前記基部の上面を所定量以上移動するのを前記ペットボトルキャップの外側から阻止し、
前記第2移動阻止部は、前記基部の下面に積み重ねられるペットボトルキャップが前記基部の下面を所定量以上移動するのを前記ペットボトルキャップの外側から阻止することを特徴とする、積み重ね玩具。
なお、連結棒によって、立体的に積み重ねが可能となる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 平岡 晴彦

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 7229414
登録番号2 7148699
登録番号3 7229408
登録番号4 7104863
関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
追加情報 商標登録済み1件。
1.キャップジョイナー(キャップ同士をジョイントするつなぎ部材のため)
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