まな板の表面に、刃物から指の損傷を防止するとともに食材を固定することができる、指保護部と食材固定部としての機能を兼ねる突出部を設けたまな板。
- 開放特許情報番号
- L2023000523
- 開放特許情報登録日
- 2023/5/30
- 最新更新日
- 2023/5/30
基本情報
出願番号 | 特願2022-087251 |
---|---|
出願日 | 2022/5/27 |
出願人 | 平岡 晴彦 |
登録番号 | |
特許権者 | 平岡 晴彦 |
発明の名称 | まな板 |
技術分野 | 生活・文化、その他 |
機能 | 安全・福祉対策、その他 |
適用製品 | まな板の表面に、刃物から指の損傷を防止するとともに食材を固定することができる、指保護部と食材固定部としての機能を兼ねる突出部を設けたまな板。 |
目的 | 指の安全性を高めるとともに食材の固定ができるまな板を提供する。
まな板の表面に、刃物から指の損傷を防止するとともに食材を固定することができる、指保護部と食材固定部としての機能を兼ねた突出部を設けたまな板。 |
効果 | まな板の表面に、指保護部と食材固定部としての機能を兼ねた突出部を設けたことにより、以下の効果が期待できる。
・振り下ろした刃先が横滑りしても、食材を持つ指は突出部によって守られる。 ・まな板面と突出面の2か所に食材を当てることで、しっかり固定して切ることができる。 ・食材をしっかり固定できるので、切りづらいレモンスライスやチャーシューの薄切りやサツマイモ等の輪切りが真っ直ぐにきれいでかつ安全に切ることができる。 ・突出部を手前側に設け、まな板を180度回せば広い部分で従来通りのまな板として使用できる。 |
技術概要![]() |
食材を載置する食材載置部の表面に刃物から指の損傷を防止するための指保護部を設けたまな板であって、
前記指保護部は、 前記指保護部の奥側に食材を位置決めし前記指保護部の手前側に親指を置いたときに振り下ろされた刃物から親指を保護するため、前期食材載置部の表面から所定の突出高さを有する第1突出部と、 左右方向のいずれか一方への親指の指先の移動を規制することで親指の指先を刃物から保護するため、前期食材載置部の表面から所定の突出高さを有する第2突出部と、 を備えたことを特徴とする、まな板。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 平岡 晴彦 |
---|---|
その他の情報
その他の提供特許 |
|
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関連特許 |
|
||||||||
追加情報 | 商標登録済1件。
1.指切らない出 |