成分調整物生産装置及び成分調整物生産方法

開放特許情報番号
L2023000513
開放特許情報登録日
2023/6/1
最新更新日
2023/6/1

基本情報

出願番号 特願2022-540195
出願日 2021/7/18
出願人 原 和弘
公開番号 WO2022/024828
公開日 2022/2/3
発明の名称 成分調整物生産装置及び成分調整物生産方法
技術分野 化学・薬品
機能 食品・飲料の製造、材料・素材の製造
適用製品 牛乳等の食品、薬剤など
目的 対象の物質の品質を保ちながら取り除くターゲットとなる物質の吸着/除去を行う
効果 膜を介してイオン交換樹脂等の吸着/除去手段を使用することにより、対象の物質から不必要な成分の吸着/除去が起こることを防ぎ、対象の物質の品質を保ちながら取り除くターゲットとなる吸着/除去を可能とした
技術概要
 
対象の物質を膜を介して透析もしくは濾過もしくはその両方を行い、膜を通過した成分に対して取り除くターゲットとなる物質の吸着/除去を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 味への影響を抑えて牛乳からカリウムを除去することができた
アピール内容 対象の物質を牛乳、取り除くターゲットとなる物質をカリウムとすると、牛乳にセロハン膜を介して透析を行い、透析液側のカリウムをイオン交換樹脂を用いて除去することにより、味のへの影響を抑えながら牛乳のカリウム濃度を下げることに成功した
出展実績 https://doi.org/10.1017/S0022029922000358

登録者情報

登録者名称 原 和弘

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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