出願番号 |
特願2021-138200 |
出願日 |
2021/8/26 |
出願人 |
菅 清三 |
公開番号 |
特開2023-032211 |
公開日 |
2023/3/9 |
登録番号 |
特許第7011748号 |
特許権者 |
菅 清三 |
発明の名称 |
移動体用風力発電装置 |
技術分野 |
電気・電子、機械・加工、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、材料・素材の製造 |
適用製品 |
自動車全般(路線バス・観光バス&長距離バス・トラック大型・中型)電気自動車EV専用給電装置船舶(小型船舶・漁船・大型・中型観光船舶コンテナ&バラ積船等)鉄道車両ヂィーゼル機関車両(DF系・キハ・モハ系) |
目的 |
カーボンニュートラルにむけて
動力燃料(一例・化石燃料とか)を必要としない無公害多機能型装置 これからの自然環境考えました。SDG`s環境を整える代用可能。 |
効果 |
自動車全般・船舶全般・鉄道車両全般燃料切れにて止まるがありません。夏はエアコン冬はヒーター使用にてバッテリー負担がありません
雪による渋滞長時間使用ヒーター使用、夏の高速道路SA・PAにて長時間エアコン使用も可能です。(自動車全般雪による渋滞&停滞時車体下部の空間があれば問題ありません。)電源供給を必要としない給電装置。風力発電による自家発電装置(現在各社が発売中の電気自動車用です)環境への配慮しました。 |
技術概要
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自動車全般・車体下部に装置を据付、エアーボトル5本〜6本(自家用車・バス・トラック)エアーコンプレッサーを2台〜3台、発電装置5台〜8台、コントロールユニット他等
船舶の種類により中・小型船舶エアーボトル4本〜6本、エアーコンプレッサー2台、発電装置4台〜6台
大型船舶・エアーボトル(特殊ボンベあります)船底設置にて40本〜80本総トン数によって本数変化します。船底隔壁にエアーボトル6本〜8本、エアーコンプレッサー2台〜3台発電装置8台〜10台となります。
ヂィーゼル機関・装置を据付中間&下部に据付致します。
装置は2台セット致します。走行方向は走行風にて発電反対側はエアーボトルにより同時発電。気動車・前後2台計4台にて発電同じく走行風
にて発電後部はエアーボトルにて発電。エアーボトル6本〜8本、エアーコンプレッサー2台〜4台
給電装置各1台にて発電、電気自動車専用及び家庭用電源にもできます
重要なパーツとしまして変圧器・DC/DCインバーター・DC/ACインバーター他必要です。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 予算がない為硬質段ボールにて試作致しました。動作確認致しました
屋外に置いていた為雨にあたりケーシング・発電機等故障致しました為写真撮影出来ませんでした。 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
希望譲渡先(国内) |
【否】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
装置の製造メーカーを求めています。装置の各企業・メーカーへの御案内もお願い致します。制作時立会い検査致します。又、各企業及びメーカーの御説明時立会い致します。詳しくは当方からの御説明時条件等お聞かせいただいて決めたいと思います。 |
対価条件(一時金) |
【不要】 |
対価条件(ランニング) |
【要】製造企業殿と、契約書を交換時にお互いの希望金額等を話し合い決定いたしたいと思います。 |
希望譲渡先(国内) |
【可】日本国内で製造・販売 |
希望譲渡先(国外) |
【可】日本国内で製造にて各国へ輸出とします。 |
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