周波数逓倍器及び出力電力の検知方法
- 開放特許情報番号
- L2023000460
- 開放特許情報登録日
- 2023/5/16
- 最新更新日
- 2023/5/16
基本情報
出願番号 | 特願2021-114461 |
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出願日 | 2021/7/9 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/1/20 |
発明の名称 | 周波数逓倍器及び出力電力の検知方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | ミリ波、テラヘルツ帯の通信で使用される周波数逓倍器及び出力電力の検知方法 |
目的 | ミリ波、テラヘルツ帯通信において、高周波信号の減衰を抑えて出力電力を検知することができる周波数逓倍器及び出力電力の検知方法を提供する。 |
効果 | 高周波信号の減衰を抑えて出力電力を検知することができる周波数逓倍器及び出力電流の検知方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
基本波の信号にバイアス電圧を重畳させた駆動信号を生成する入力部と、
非線形素子によって、前記駆動信号から前記基本波の高調波を含む歪み信号を発生させる非線形回路部と、 前記歪み信号の前記高調波から所望の高調波を残りの高調波を減衰させて出力する出力部と、 電源から前記非線形回路部への配線に設けられ、前記電源から前記非線形回路部に流れる電源電流の大きさを検出し、前記電源電流の大きさに応じた電気的検出値を生成して出力する検出部と、 前記電源から前記非線形回路部への配線における前記検出部と前記非線形回路部との間に設けられ、前記基本波及び前記所望の高調波の周波数を阻止帯域に含むフィルタを有する阻止部と を備える周波数逓倍器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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