貼り合わせ装置、貼り合わせ方法およびそれを用いた素子の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2023000443
- 開放特許情報登録日
- 2023/5/15
- 最新更新日
- 2023/5/15
基本情報
出願番号 | 特願2020-037090 |
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出願日 | 2020/3/4 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/9/13 |
発明の名称 | 貼り合わせ装置、貼り合わせ方法およびそれを用いた素子の製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 貼り合わせ装置、貼り合わせ方法およびそれを用いた素子の製造方法 |
目的 | 気泡の発生が極めて少ない粘弾性スタンプを使用した乾式転写貼り合わせ方法、および界面において気泡の発生が極めて少ない貼り合わせ装置を提供する。
また、その貼り合わせ装置、方法を用いて、電気特性が優れるデバイス(装置)の製造方法を提供する。 |
効果 | 気泡の発生が極めて少ない粘弾性スタンプを使用した乾式転写貼り合わせ方法、および界面において気泡の発生が極めて少ない貼り合わせ装置を提供することが可能になる。
また、その貼り合わせ装置、方法を用いて、電気特性が優れるデバイス(装置)の製造方法を提供することが可能になる。 |
技術概要![]() |
貼り合わせ用ハンドリングチップ、温度制御機能を具備する被貼り合わせ試料載置用ステージ、前記ハンドリングチップと前記ステージとの位置を変える位置移動手段、前記ハンドリングチップを介して前記ステージ上に載置された被貼り合わせ試料を画像観察するモニター手段、および前記モニター手段からの画像情報を基に前記位置移動手段および前記温度制御機能を用いて前記ステージの温度を制御する制御手段、とを有し、
前記ハンドリングチップは、段差が形成されている前記画像観察用の光を透過するハンドリングチップ基板上に、Polydimethylsiloxane(PDMS)膜およびPolypropylene carbonate(PPC)膜が順次形成された構造を有し、 前記PPC膜の表面は前記ハンドリングチップ基板の下面に対して15°以上19°以下の傾斜部を有する、貼り合わせ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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