目的
イチジクや当帰の葉には、プソラレンやベルガプテン、キサントトキシンなどのフロクマリン類が含まれている。フロクマリン類は、光毒性作用や薬物代謝酵素阻害作用などを有することが知られており、高用量で摂取した際には、これらの健康被害が懸念される。本発明は、フロクマリン類を含有するイチジク茶あるいは当帰葉茶からフロクマリン類を簡便に低減する方法を提供する。
効果
フロクマリン類の含量を低減することで、フロクマリン類による健康被害(光毒性や薬物代謝酵素阻害など)のリスクを低減した茶液を利用者に供することができる。
技術概要
プソラレン、ベルガプテンおよびキサントトキシンの少なくとも何れかを含むイチジク茶葉あるいは当帰茶葉を、0.1〜4℃の水で30〜180分間浸出する。