ニュース素材分類装置、プログラム及び学習モデル
- 開放特許情報番号
- L2023000343
- 開放特許情報登録日
- 2023/4/24
- 最新更新日
- 2023/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-017228 |
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出願日 | 2018/2/2 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/8/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | ニュース素材分類装置、プログラム及び学習モデル |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | ニュース素材分類装置及びプログラム、学習モデル |
目的 | 利用者が多数のソーシャルメディア情報から所望の情報を取得する際に、ソーシャルメディア情報から抽出されたニュース性投稿情報を精度高く分類可能なニュース素材分類装置、プログラム及び学習モデルを提供する。 |
効果 | 利用者が多数のソーシャルメディア情報から所望の情報を取得する際に、ソーシャルメディア情報から抽出されたニュース性投稿情報を精度高く分類することが可能となる。 |
技術概要![]() |
ニュース素材分類装置において、
系列生成部と、 学習モデル記憶部と、 分類部と、を備え、 学習モデルは、 文字NN(ニューラルネットワーク)、 単語NN、及び、 文字NNと単語NNの演算結果のベクトルを結合したベクトルを入力データとし、分類情報を出力データとする出力NNにより構成され、 分類部は、 分類情報を、既出・非既出情報として、 文字NNを用いて、演算を行い、 単語NNを用いて、演算を行い、 出力NNを用いて、文字NNと単語NNの演算結果のベクトルを結合したベクトルに基づいてNNの演算を行い、演算結果である既出・非既出情報を第1分類結果として出力し、 ニュース素材分類装置は、第2分類部及び判定部を備え、 第2分類部は、 ニュース性投稿情報を入力し、ニュース性投稿情報に付加された、投稿元の機器を識別するためのエージェント情報を抽出し、エージェント情報に基づいて、既出・非既出情報を生成して第2分類結果として出力し、 判定部は、 分類部により出力された第1分類結果、及び第2分類部により出力された第2分類結果に基づいて、新たな既出・非既出情報を生成して出力する、ことを特徴とするニュース素材分類装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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