符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000329
- 開放特許情報登録日
- 2023/4/21
- 最新更新日
- 2023/4/21
基本情報
出願番号 | 特願2017-026528 |
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出願日 | 2017/2/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/8/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | イントラ予測
において下側及び右側の少なくとも一方の参照画素を用いる場合で且つ残差信号に対して 直交変換処理(或いは、逆直交変換処理)が適用されない場合であっても符号化効率の低 下を抑制することができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | イントラ予測において下側及び右側の少なくとも一方の参照画素を用
いる場合で且つ残差信号に対して直交変換処理が適用されない場合であっても符号化効率 の低下を抑制することができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することがで きる。 |
技術概要![]() |
動画像を構成するフレーム単位の原画像をブロックに分割して符号化する符号化装置であって、
イントラ予測モードを用いて対象ブロックの予測画像を生成するイントラ予測部と、 前記予測画像と原画像との差分により残差信号を生成する残差信号生成部と、を具備し、 直交変換処理が適用されない場合において、前記残差信号生成部は、 少なくとも前記対象ブロックの左側及び下側に位置する参照画素を用いて前記予測画像が生成されている場合、前記残差信号を水平方向に反転し、 少なくとも前記対象ブロックの右側及び上側に位置する参照画素を用いて前記予測画像が生成されている場合、前記残差信号を垂直方向に反転し、 前記対象ブロックの左側及び上側に位置する参照画素を用いて前記予測画像が生成されている場合、前記残差信号を垂直方向及び水平方向に反転し、 前記対象ブロックの左側及び上側のいずれに位置する参照画素を用いて前記予測画像が生成されていない場合、前記残差信号を反転させない ことを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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