画像符号化装置、画像復号化装置、及びこれらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2023000326
- 開放特許情報登録日
- 2023/4/21
- 最新更新日
- 2023/4/21
基本情報
出願番号 | 特願2019-073846 |
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出願日 | 2016/8/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像符号化装置、画像復号化装置、及びこれらのプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像符号化装置、画像復号化装置、及びこれらのプログラム |
目的 | 符号化効率を改善する画像符号化装置、画像復号化装置、及びこれらのプログラムを提供する。 |
効果 | 予測画像の予測信号と、隣接する復号済みブロック信号との間に生じる信号誤差が低減され符号化効率が改善するため、符号化効率の高い映像符号化方式の画像符号化装置及び画像復号装置を実現することができる。即ち、符号化側では、予測残差信号における残差成分をより少なくすることができ、符号化伝送する情報量を低減させることにより符号化効率を改善することができる。また、復号側では、このように低減させた情報量でも復号することができる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレームをブロック分割し符号化された信号を復号する画像復号装置であって、
復号対象ブロックに対するインター予測画像を生成するインター予測手段と、 前記インター予測画像のブロックに対して隣接する復号済み隣接信号を用いて、少なくとも該インター予測画像のブロックの境界部分に位置する予測信号に対して重み付き平均処理を行うことにより、新たな予測画像のブロックを生成する重み付き平均手段と、 画像符号化側によってブロック分割されていた予測残差信号の変換係数に対して、符号化側により選択された選択制御の種別を示す識別信号に応じて複数種の逆直交変換処理のいずれかを選択適用してブロック単位の残差信号を得る逆変換手段と、を備え、 前記重み付き平均手段は、前記識別信号に応じて前記重み付き平均処理を実行するか否かを決定することを特徴とする画像復号装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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