ポリマー及び光制御素子
- 開放特許情報番号
- L2023000322
- 開放特許情報登録日
- 2023/4/19
- 最新更新日
- 2023/4/19
基本情報
出願番号 | 特願2021-134575 |
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出願日 | 2021/8/20 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/3/3 |
発明の名称 | ポリマー及び光制御素子 |
技術分野 | 有機材料、情報・通信 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | ポリマー及び光制御素子 |
目的 | 電気光学材料として、Cバンドよりも短波長帯において有用な光制御素子に好適に用いることができる新規なポリマー及び光制御素子を提供する。 |
効果 | 電気光学材料として、Cバンドよりも短波長帯において有用な光制御素子に好適に用いることができる。 |
技術概要![]() |
式(1)で表されるポリマー。
【化1】 [式(1)中、 R↓(A1)及びR↓(A2)は、それぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、又は炭素数7〜15のアルキルアリール基を表し、前記アルキル基、前記アリール基、及び前記アルキルアリール基が有する水素原子はハロゲン原子に置換されていてもよく、R↓(A1)とR↓(A2)とは互いに連結してこれらが結合している炭素原子とともに3〜12員環の飽和脂環構造を形成していてもよい。 Xは、フェニレン基、エチレン基、又は、フェニレンビニレン基を表す。 R↓(D1)は炭素数1〜10のアルカンジイル基を表し、R↓(D2)は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R↓(D1)とR↓(D2)とは、これらに含まれるいずれかの炭素原子が互いに連結し、R↓(D1)及びR↓(D2)が結合している窒素原子とともに3〜12員環の飽和複素環構造を形成していてもよい。 Yは、連結基を表す。 Poは、ポリマー構造を表す。] |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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