据え置き式介護用リフト

開放特許情報番号
L2023000297
開放特許情報登録日
2023/4/10
最新更新日
2023/4/25

基本情報

出願番号 特願2019-522337
出願日 2018/12/25
出願人 横田 修
公開番号 WO2019/176224
公開日 2019/9/19
登録番号 特許第6538295号
特許権者 横田 修
発明の名称 据え置き式介護用リフト
技術分野 生活・文化、その他
機能 安全・福祉対策、その他
適用製品 据え置き式介護用リフト
目的 安定性を保ちながら小型化を図ることができ、導入コストの低減を図ることができる据え置き式介護用リフトを提供する.
効果 ベッド上に配置する一対のガイドレールを、昇降駆動機構の移動領域を確保すべく、ベッドから大きく離間した位置に配置しなくても、昇降駆動機構を用い、被介護者をベッド上からベッド外へと移動させることが可能となる。また、一対のガイドレールは4本の支柱で支持されるので、安定した状態で支持することが可能です。したがって、安定性を保ちながら小型化を図ることができ、導入コストの低減を図ることが可能となる。しかも、昇降駆動機構はセルフロック付きウォーム減速機を有しているので、安全性が向上する。
技術概要
 
平面視で、被介護者C用のベッド5の短辺側に沿って頭側と足側の床にそれぞれ配置されるベース板3と、ベッド5の四隅近くにおいて、ベース板3の上に、ブラケットを介して立てられる4本の支柱2と、4本の支柱2によってベッド5上方に支持され、平面視で、ベッド5の両長辺側に沿って平行に配置される一対のガイドレール1,1と、ガイドレール1,1間に配置され、ガイドレール1,1に案内されてベッド5の長手方向に移動可能な長手方向移動体4と、長手方向移動体4に対し、ベッド5の短手方向に移動可能に取り付けられ、ガイドレール1,1よりも外方に突出可能なスライドレール24と、スライドレール24に対し、ベッド5の短手方向に移動可能に取り付けられる短手方向移動体23と、短手方向移動体23に取り付けられ、被介護者Cを吊り下げるための、セルフロック付きウォーム減速機を有する昇降駆動機構23Gとを備えることで、安定性を保ちながら小型化を図る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 安定性を保ちながら小型化を図ることができ、導入コストの低減を図ることが可能となる。
改善効果2 コンパクトな配線構造で、一般家庭用電源を使用することが可能となる。

登録者情報

登録者名称 佐渡 昇

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
その他の提供特許
登録番号1 米国特許11311440
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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