ウィルス飛散範囲測定方法、ウィルス飛散可視化方法およびウィルス飛散可視化装置

開放特許情報番号
L2023000206
開放特許情報登録日
2023/3/23
最新更新日
2023/3/23

基本情報

出願番号 特願2021-068484
出願日 2021/4/14
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2022-158737
公開日 2022/10/17
発明の名称 ウィルス飛散範囲測定方法、ウィルス飛散可視化方法およびウィルス飛散可視化装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 ウィルス飛散範囲測定方法、ウィルス飛散可視化方法およびウィルス飛散可視化装置
目的 呼気等にてウィルスが空気感染、飛沫感染するときのその影響が及ぶ空間領域、すなわちウィルス飛散範囲を求める方法を提供すること、およびウィルスが飛散する状況を可視化する方法を提供する。
ウィルス飛散範囲測定およびウィルス飛散可視化を可能にする方法が、医療や介護現場、生活環境などでの実環境で実時間で簡便に測定可能で持ち運びも可能な装置によって提供される。
効果 呼気等にてウィルスが空気感染、飛沫感染するときのウィルス飛散範囲を求める方法、およびウィルスが飛散する状況を可視化する方法が提供される。さらに、ウィルス飛散を可視化する装置も提供される。
技術概要
波長が3μm以上5μm以下の赤外光用の結像光学系と、
前記赤外光を電気信号に変換する光電変換層を有する赤外光感知素子からなる画素素子が、マトリックス状に配置された画像センサーを使用し、
前記赤外光を、前記結像光学系を介して前記画像センサー上に結像させ、
観察大気環境中の前記結像による濃淡像が得られた範囲をウィルス飛散範囲とする、ウィルス飛散範囲測定方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT