卓球ラケット

開放特許情報番号
L2023000191 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2023/3/17
最新更新日
2023/6/23

基本情報

出願番号 特願2021-176081
出願日 2021/10/28
出願人 古屋 星二
公開番号 特開2023-065752
公開日 2023/5/15
登録番号 特許第7100870号
特許権者 古屋 星二
発明の名称 卓球ラケット
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 卓球ラケット
目的 シェークハンドラケットと両面ペンラケットの双方の利点を生かせる、もしくはそれぞれの欠点を克服する卓球ラケットを提供する。
効果 シェークハンドラケットの握り方では、卓球ラケットの短手方向を軸に打球板の角度面が変わるため、より使用者の好みに応じた卓球ラケットを提供できる。
技術概要
第1面及び第2面を有し、尚且つ、長手方向の軸に沿って前記第1面及び第2面から延出した接続部を有する平板状の打球板と、
前記接続部を挟持するように設けられた第1把持部であって、当該第1把持部は、前記第1面側の前記接続部に接続され、前記第1面側の前記接続部の先端側に向かって斜面を有する第1面側第1把持部と、
前記第2面側の前記接続部に接続される第2面側第1把持部とから構成されるものである第1把持部と、
前記第1把持部の先端側の端部において規定される面であって、尚且つ、前記打球板の長手方向に対して垂直な面の接続部側に構成され、
前記第2面側第1把持部と連続する腹部と背部を有する第2把持部とを備え、
前記第1面側第1把持部の後端側の端部、前記接続部の後端側の端部及び前記第2面側第1把持部の後端側の端部が滑らかな連続面の後端部を有し、
ここで、上記先端及び後端とは、前記長手方向において前記第1面及び第2面側を先端側とし、前記接続部側を後端側として規定されたものである、
ことを特徴とする卓球ラケット。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 Star W 卓球

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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