エレクトロフルオロクロミックシート、エレクトロフルオロクロミックデバイス、及び、メタロ超分子ポリマー

開放特許情報番号
L2023000181
開放特許情報登録日
2023/3/17
最新更新日
2023/3/17

基本情報

出願番号 特願2021-102814
出願日 2021/6/22
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2023-001927
公開日 2023/1/10
発明の名称 エレクトロフルオロクロミックシート、エレクトロフルオロクロミックデバイス、及び、メタロ超分子ポリマー
技術分野 化学・薬品、有機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 エレクトロフルオロクロミックシート、エレクトロフルオロクロミックデバイス、及び、メタロ超分子ポリマー
目的 メタロ超分子ポリマーを含む、新規なエレクトロフルオロクロミックシートを提供する。また、エレクトロフルオロクロミックシートを含むエレクトロフルオロクロミック素子、及び、メタロ超分子ポリマーを提供する。
効果 メタロ超分子ポリマーを含む、新規なエレクトロフルオロクロミックシートが提供できる。また、エレクトロフルオロクロミックシートを含むエレクトロフルオロクロミック素子、及び、メタロ超分子ポリマーも提供できる。
技術概要
7族〜12族の金属元素、及び、ランタノイド元素からなる群より選択される少なくとも1種の元素のカチオンと、有機配位子とが、
配位結合、及び、有機金属結合からなる群より選択される少なくとも1種を含む結合形態によって交互に連なって形成されるメタロ超分子ポリマーを含む、エレクトロフルオロクロミックシートであって、
前記有機配位子は、前記カチオンとの間で、前記結合形態により金属錯体、及び、有機金属錯体からなる群より選択される少なくとも1種の発光性錯体を形成する配位部位を1分子中に2個以上有し、
電位の印加によって酸化還元反応を起こすレドックス応答部位を1個以上有し、
前記レドックス応答部位は、少なくとも1個以上の窒素原子を有し、
前記有機配位子において、前記配位部位と前記レドックス応答部位とは、直接結合しているか、又は、スペーサ部位を介して結合している、エレクトロフルオロクロミックシート。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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