時間波形可変強磁場発生装置

開放特許情報番号
L2023000178
開放特許情報登録日
2023/3/17
最新更新日
2023/3/17

基本情報

出願番号 特願2021-110755
出願日 2021/7/2
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2023-007727
公開日 2023/1/19
発明の名称 時間波形可変強磁場発生装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 時間波形可変強磁場発生装置
目的 定常磁場、パルス磁場発生システムの課題を解決するもので、商用低圧電源のような供給電力量が数kW程度の比較的小規模の電力供給契約でも一時的な大電流の供給が可能であって、復調器を使用することなく、回路構成が簡単で発生される磁場の時間波形が可変な強磁場発生装置を提供する。
効果 定常磁場計測と同等の精度の高い測定を短時間に測定を行うことができる。
階段状に変化する磁場発生の場合、次々と異なった磁場での計測(磁場変化計測)が可能となり、全計測時間も通常の定常磁場を使った場合と比べて大幅に短くすることができる。
磁場発生に必要とされる電力供給契約が低額で済み、維持コストを少なくできる。
技術概要
強磁場発生用の電磁石と、
供給電流を所定のパターンで時間変化させながら前記電磁石に供給できる電源装置と、
を備える時間波形可変強磁場発生装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT