出願番号 |
特願2020-150503 |
出願日 |
2020/9/8 |
出願人 |
国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 |
特開2022-045031 |
公開日 |
2022/3/18 |
発明の名称 |
気泡又は介在物もしくは双方の除去装置及び除去方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、洗浄・除去 |
適用製品 |
導電性流体から気泡及び/又は介在物を取り除く除去装置及び除去方法 |
目的 |
電磁ブレーキを作用させた導電性流体から気泡及び介在物の一方又は双方を安定的に取り除く除去装置及び除去方法を提供する。 |
効果 |
ブレーキ発生手段が異なる高さに少なくとも2つ配置され、各ブレーキ発生手段について、オン状態とオフ状態とを切り替えるので、電磁ブレーキを作用させた導電性流体から気泡及び介在物の一方又は双方を安定的に取り除くことが可能である。 |
技術概要
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収容体に入れられて流れが生じている導電性流体から気泡及び介在物の一方又は双方を取り除く除去装置であって、
前記収容体を間に挟んで鉛直方向に非平行な向きに間隔を空けて配された対となる印加部を有し、該対となる印加部の一方から他方に向けた直流磁場を発生させて、前記導電性流体中に該導電性流体の流れを抑制するブレーキ領域を設けるブレーキ発生手段が異なる高さに少なくとも2つ配置され、
各該ブレーキ発生手段について、前記ブレーキ領域を設けるオン状態と該ブレーキ領域を設けないオフ状態とを切り替える制御手段が設けられていることを特徴とする気泡又は介在物もしくは双方の除去装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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