画像センサ装置
- 開放特許情報番号
- L2023000156
- 開放特許情報登録日
- 2023/3/9
- 最新更新日
- 2023/3/9
基本情報
出願番号 | 特願2022-008015 |
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出願日 | 2022/1/21 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/8/8 |
発明の名称 | 画像センサ装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像センサ装置 |
目的 | 高い寸法精度で形成可能で画素信号の劣化が抑制された画像センサ装置を提供する。 |
効果 | 半導体基板に形成された貫通孔は1つであって、画像センサチップが具備する画素の視野を基に、単位画像の画素値を導出して画像を生成するので、半導体基板、ひいては、画像センサ装置が、高い寸法精度で形成でき、画素信号の劣化を抑制することが可能である。 |
技術概要![]() |
貫通孔が形成された半導体基板と、前記貫通孔を通過して照射される光を受光する画素を具備する画像センサチップとを有する画像センサ装置において、
前記貫通孔は、1つであって、 l及びmをそれぞれ3以上の整数、前記画素の配置ピッチをP、l≠m、L=l×P、M=m×Pとして、正面視した輪郭形状が、L×Lの大きさの正方形、M×Lの大きさの矩形、及び、L×Mの大きさの矩形のいずれかであり、 前記画素は、x軸方向及びy軸方向のいずれか一方の方向であるQ方向及び他方の方向にそれぞれ少なくとも3個並んで配置され、 それぞれの視野A、Bの半分が重なり合うQ方向に配列された2個の前記画素の該視野A、Bの各画素値を基に、該視野A、Bが重なり合っている半分視野部H2の画素値、該視野Aから該半分視野部H2を除いた半分視野部H1の画素値、及び、該視野Bから該半分視野部H2を除いた半分視野部H3の画素値を求める処理を行って、単位画像の画素値を算出し、画像を生成する画像導出手段を備えることを特徴とする画像センサ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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