出願番号 |
特願2020-201350 |
出願日 |
2020/11/17 |
出願人 |
株式会社PLMレボリューション |
公開番号 |
特開2022-080233 |
公開日 |
2022/5/27 |
登録番号 |
特許第7124259号 |
特許権者 |
株式会社PLMレボリューション |
発明の名称 |
複数の判断材料と要求の全てが反映された判断業務のIT化 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
複数の判断材料に関わる要求の全てが反映された「判断の結果」を必要とする業務の、コンピュータ処理化を可能にする情報処理の方法 |
目的 |
人に依存してきた複数の判断材料に関わる要求の全てを反映した「判断」を必要とする業務の、コンピュータ処理化を可能にする情報処理方法の提供。 |
効果 |
判断処理は、判断を必要とする業務処理の「自動化」を促進するものである。また、ITシステム処理の途中で「人の判断」を必要とする処理についても、判断処理を組み込むことにより、処理中断による「無駄を排除」すると共に、一連業務の一括処理化が可能になり「処理効率の拡大」と「人の判断工数」の削減に繋がる。
「人為的な判断ミス」の低減と、判断する人が変わり「一貫性に欠ける判断」に繋がる状態を改善できる。
「業務支援能力の継続的な拡大」も可能であり「商品開発力の差別化」にも貢献する。 |
技術概要
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複数の判断材料に関わる要求の全てが反映された「判断の結果」を必要とする業務のコンピュータ処理化において、判断に関わる要求を基に、判断の根拠となる情報(以下、判断根拠情報)の判断材料数分の組み合わせを生成して重要度の設定を基に並べ替える「手段」と、並べ替えられた判断根拠情報の組み合わせを基に、判断根拠情報の組み合わせと判断結果情報とを関連付けるテーブルを検索し、設定された重要度の順に判断結果情報を出力する「手段」とを有する情報処理の方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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