| 出願番号 |
特願2021-211907 |
| 出願日 |
2021/12/27 |
| 出願人 |
岡野 浩志 |
| 公開番号 |
特開2023-096276 |
| 公開日 |
2023/7/7 |
| 登録番号 |
特許第7132475号 |
| 特許権者 |
岡野 浩志 |
| 発明の名称 |
空調給気可能な二酸化炭素ガス分離濃縮装置 |
| 技術分野 |
機械・加工 |
| 機能 |
環境・リサイクル対策 |
| 適用製品 |
二酸化炭素分離濃縮装置 |
| 目的 |
空気中の二酸化炭素ガスを分離50％以上に濃縮して取り出す装置 |
| 効果 |
空気中の二酸化炭素を５０％近い除去率で除去回収するので、除去後の低二酸化炭素濃度の空調給気が可能で空調の省エネ化に貢献。また回収二酸化炭素は50％以上の高濃度で取り出せるので二酸化炭素ガスの資源利用が可能になる。 |
技術概要
 |
従来のサーマルスイング法分離濃縮では常に水蒸気が阻害要因となり、吸着熱も阻害要因である。新奇なWet-TSA法は常に吸着剤が湿った状態で吸着・脱着するので水蒸気は吸着を促進し、高濃度脱着を達成する事を可能にした。また吸着材の熱酸化劣化や、回収二酸化炭素への外気混入量を大幅に減少させることが可能になった。 |
| イメージ図 |
|
| 実施実績 |
【試作】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
| 実施権条件 |
吸着ロータについては（株）西部技研から調達の事。
実施権分野は工業用、民生空調用、家庭用等複数分野に許諾して、地球温暖化対策技術の早期普及を促進したい。 |
| 対価条件（一時金） |
【要】 |
| 対価条件（ランニング） |
【要】 |
| 希望譲渡先（国内） |
【可】 |
| 希望譲渡先（国外） |
【否】 |
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