| 出願番号 |
特願2018-178097 |
| 出願日 |
2018/9/21 |
| 出願人 |
国立大学法人東京農工大学 |
| 公開番号 |
特開2020-048428 |
| 公開日 |
2020/4/2 |
| 登録番号 |
特許第7208614号 |
| 特許権者 |
国立大学法人東京農工大学 |
| 発明の名称 |
形質転換植物及びその作出方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
緑色植物の白色化が制御された形質転換植物、及びその作出方法 |
| 目的 |
GM作物自体またはGM作物の花粉や種子の拡散を確実に防止する。 |
| 効果 |
形質転換植物の望ましくない形質の拡散防止を図ることができる。 |
技術概要
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第1のポリヌクレオチド及び該ポリヌクレオチドの発現のための植物由来プロモーターを含む第1のベクターと、該プロモーターのメチル化を誘導する第2のポリヌクレオチドを含む第2のベクターとを植物に導入することを特徴とする、植物の形質転換方法であって、第1のポリヌクレオチドが、カロテノイド生合成遺伝子の発現を抑制して植物の白色化及び枯死を誘導するポリヌクレオチドであり、植物由来プロモーターが緑色組織特異的に発現を誘導し得るプロモーターであり、かつ第2のポリヌクレオチドが上記プロモーターの塩基配列と相補的な配列を有するRNAをコードするポリヌクレオチドである、上記方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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