| 出願番号 |
特願2021-081054 |
| 出願日 |
2021/5/12 |
| 出願人 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 公開番号 |
特開2022-174972 |
| 公開日 |
2022/11/25 |
| 発明の名称 |
乳酸菌由来のアンジオテンシン変換酵素阻害剤 |
| 技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
アンジオテンシン変換酵素阻害剤、当該阻害剤を含有する皮膚の老化阻害組成物及びしわ改善組成物、アンジオテンシン変換酵素阻害活性を増大させる方法 |
| 目的 |
安全性が高く、プロバイオティクスにも汎用されているラクトコッカス属乳酸菌由来のＡＣＥ阻害剤の提供と、当該阻害剤を用いた皮膚の老化阻害組成物及びしわ改善組成物、ＡＣＥ阻害活性を増大させる簡便な方法を提供する。 |
| 効果 |
ラクトコッカスに属する乳酸菌Ｎ７株は、菌体自体が高いＡＣＥ阻害活性を有するため、高い安全性を有する。そして、皮膚の老化阻害組成物及びしわ改善組成物として活用可能である。 |
技術概要
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ラクトコッカス・ラクティスＮ７株（受託番号：ＦＥＲＭ Ｐ−１８２１７）の生菌体、死菌体及び抽出物から選択される１種以上を含有する、アンジオテンシン変換酵素阻害剤。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
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