| 出願番号 |
特願2015-079003 |
| 出願日 |
2015/4/8 |
| 出願人 |
坪 則雄 |
| 公開番号 |
特開2016-198192 |
| 公開日 |
2016/12/1 |
| 登録番号 |
特許第5848836号 |
| 特許権者 |
坪 則雄 |
| 発明の名称 |
吊り下げ具 |
| 技術分野 |
生活・文化 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
吊り下げ用フック |
| 目的 |
たとえ壁材が石膏ボードであっても固定ピン（釘）の抜けを極力防止できる吊り下げ具を提供する。 |
| 効果 |
固定板に開けられた円形の固定ピン通し用の孔に連続してスリットを形成するとともに、固定用ピンに横方向に延びるピン状ストッパ部を設け、固定用ピンを石膏ボードに突き刺すとき、前記ピン状ストッパ部が前記スリットを通るようにし、その後、固定ピンを回転させて、スリットの位置から外し、ピン状ストッパ部が固定板の裏面に接触することにより、固定ピンが抜け出ない。 |
技術概要
 |
固定板は、横に細長い矩形をしており、前記固定板の上部の左右方向の中心に縦方向に間隔おいて複数の位置決め孔が形成されており、これらの位置決め孔の両側に、１つずつ吊り下げフック部が設けられており、それらのフック部の両側には、それぞれ上部の隆起部が設けられており、また、前記固定板の下部には、横方向に間隔を置いて、複数の下部の隆起部が設けられており、前記上部の隆起部の固定ピン用孔は、該孔を通る固定ピンが前記壁面に対して斜め下方に延びるようになっており、前記下方の隆起部の固定ピン用孔は、該孔を通る固定ピンが前記壁面に対して斜め横方向に延びるようになっていることを特徴とする吊り下げ具。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
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