切替弁および切替弁の使用方法
- 開放特許情報番号
- L2022002132
- 開放特許情報登録日
- 2023/1/11
- 最新更新日
- 2023/1/11
基本情報
出願番号 | 特願2017-009304 |
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出願日 | 2012/4/4 |
出願人 | TPR株式会社、TPR熱学株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/8 |
登録番号 | |
特許権者 | TPR株式会社 |
発明の名称 | 切替弁および切替弁の使用方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 切替弁および切替弁の使用方法 |
目的 | 弁体が一つで弁本体が弁座の機能を果たし、外部物体の温度に応じて二つの流体を、切替可能であり、また、一つの流体の流路切替可能な三方弁を提供する。 |
効果 | 弁体が一つで弁本体が弁座の機能を果たし、外部物体の温度に応じて二つの流体を、切替可能であり、また、一つの流体の流路切替可能な三方弁を提供することができる。 |
技術概要![]() |
ワックスエレメント本体15内の温度検知部を弁本体の外部に配置された切替弁において、ワックスエレメント本体15は、ワックスが封入されている温度検知部と、弁本体1の内部にワックスエレメント本体15を固定する固定部15aと、固定部の内側に固定されるアクチュエータ部14とが一体で構成され、アクチュエータ部14内部に摺動するピストン16とを有し、弁本体1の内部は、一つの円柱状の弁体9とリターンスプリング20とを配設し、弁本体1の三つの流出入口3,4,5において、二つの流出入口4,5のいずれか一方を選択的に閉塞する弁体9は、リターンスプリング20を収納する弁体と同心状の円柱状凹部12が形成され、かつ、円柱状凹部12の底面からまたは端面から弁体の他の端面に貫通する連通孔13が周方向に間隔をおいて複数本形成されている。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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