| 出願番号 |
特願2011-237166 |
| 出願日 |
2011/10/28 |
| 出願人 |
国立大学法人三重大学 |
| 公開番号 |
特開2013-094071 |
| 公開日 |
2013/5/20 |
| 登録番号 |
特許第5696991号 |
| 特許権者 |
国立大学法人三重大学 |
| 発明の名称 |
ヒトTGFβ1を発現するトランスジェニックマウス |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
トランスジェニック(TG)マウス |
| 目的 |
肺特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に肺線維症を発症するTGマウスを提供する。 |
| 効果 |
肺特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に肺線維症を発症するTGマウスを提供できる。このTGマウスを用いることにより、呼吸器関連疾患(肺線維症、気管支喘息、肺ガン、COPDなどを含む)に関する研究を飛躍的に発展させられる。 |
技術概要
 |
マウス・サーファクタント・プロテインC(SP-C)のプロモーター領域と、その下流に配置されて発現を制御されるヒト形質転換因子β1(hTGFβ1)の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするトランスジェニックマウスによって達成される。このとき、トランスジェニックマウスは、生後10週齢から自然的に肺線維症を発症し、生後16週〜18週から死亡し始めることが好ましい。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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