異種細胞移植モデル動物の作製方法

開放特許情報番号
L2022002115
開放特許情報登録日
2023/1/5
最新更新日
2023/1/5

基本情報

出願番号 特願2013-217315
出願日 2013/10/18
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2014-100139
公開日 2014/6/5
登録番号 特許第5875010号
特許権者 国立大学法人三重大学
発明の名称 異種細胞移植モデル動物の作製方法
技術分野 食品・バイオ、情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 異種細胞移植モデル動物の作製方法
目的 ヒトがん細胞を免疫抑制されることなく異種動物に移植可能なモデル動物の作製方法を提供する、及びこのモデル動物を用いて、ヒトがん細胞に対する医薬効果評価システムを提供する。
効果 ヒトがん細胞を免疫抑制されることなく異種動物に移植可能なモデル動物の作製方法を提供できる。さらに、より正常に近い宿主による新規抗悪性腫瘍薬スクリーニングに活用可能となる。
技術概要
ゼブラフィッシュの免疫細胞が未分化な状態にある受精後36時間〜48時間の第1の時期に、ガンマ線を照射したヒトがん細胞を移植した後、受精後1ヶ月〜6ヶ月経過後の第2の時期に増殖機能を維持した前記ヒトがん細胞を再度移植することを特徴とする異種細胞移植モデル動物の作製方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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