鋳造用の消失模型、および、鋳造方法
- 開放特許情報番号
- L2022002108
- 開放特許情報登録日
- 2023/1/5
- 最新更新日
- 2023/1/5
基本情報
出願番号 | 特願2016-170181 |
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出願日 | 2016/8/31 |
出願人 | 国立大学法人三重大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/3/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人三重大学 |
発明の名称 | 鋳造用の消失模型、および、鋳造方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | フルモールド鋳造法に用いられる消失模型、および、鋳造方法 |
目的 | 複雑な形状のフルモールド鋳造法における残渣欠陥の発生を低減することができる鋳造用の消失模型、および、当該消失模型を用いた鋳造方法の提供。 |
効果 | 残渣欠陥の発生が抑制された鋳造品を熟練者の勘や経験などに頼ることなく容易に製造することが可能となる。 |
技術概要![]() |
鋳型内に配置され、溶湯と置換されることにより鋳造品を製造するための消失模型であって、
鋳造品に対応する部分である本体部と、 前記本体部の側方に配置され、前記消失模型の燃焼により発生する残渣を貯留するための空間を形成する貯留部と、 前記本体部と前記貯留部とを接続して残渣を通過させる空間を形成する接続部とを備え、 前記接続部は、 前記貯留部と上下方向の複数箇所で接続される 消失模型。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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