ILC2を標的としたIgA産生誘導方法
- 開放特許情報番号
- L2022002106
- 開放特許情報登録日
- 2022/12/28
- 最新更新日
- 2022/12/28
基本情報
出願番号 | 特願2020-550524 |
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出願日 | 2019/10/3 |
出願人 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/9 |
発明の名称 | ILC2を標的としたIgA産生誘導方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 胃に存在するILC2を標的としたIgA産生誘導剤等 |
目的 | 胃に存在する免疫担当細胞(特にILC2)の役割や胃の共生細菌叢との関わりを明らかにすることで、新規の抗感染症治療薬等の開発へつなげる。 |
効果 | 哺乳動物の胃においてILC2を誘導することができる。ピロリ菌をはじめとした、IgAにより除去可能な微生物の感染に起因する疾患等を治療および/または予防することができる。 |
技術概要![]() |
以下の特性を有する少なくとも1種の細菌を含む、胃におけるILC2誘導剤:
(1)バンコマイシンに対する感受性、および、 (2)アンピシリン、コリスチン、ネオマイシン、およびメトロニダゾールからなる群から選択される少なくとも1つの薬剤に対する耐性。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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