薬物動態関連遺伝子の網羅的配列解析法とそれに使用されるプライマーセット

開放特許情報番号
L2022002101
開放特許情報登録日
2022/12/28
最新更新日
2022/12/28

基本情報

出願番号 特願2020-565207
出願日 2020/1/9
出願人 国立研究開発法人理化学研究所
公開番号 WO2020/145351
公開日 2020/7/16
発明の名称 薬物動態関連遺伝子の網羅的配列解析法とそれに使用されるプライマーセット
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 遺伝子解析を利用した研究、診断、医療等
目的 薬物動態関連遺伝子の配列を効率よく、かつ精度よく網羅的に解析するための方法を提供する。
効果 薬物動態関連遺伝子の配列を効率よく、低コストかつ精度よく網羅的に解析することができる。
GWASでは検出できない稀な変異 (rare variant) を解析可能である。
技術概要
被験者由来の複数種類の薬物動態関連遺伝子の配列を網羅的に解析する方法であって、
前記複数種類の薬物動態関連遺伝子の配列を相互に区別して増幅するために薬物動態関連遺伝子ごとに設計されたプライマーセットを用い、前記複数種類の薬物動態関連遺伝子それぞれについての増幅反応を複数の反応系に分けて行う第一工程、および
第一工程で得られた遺伝子増幅産物を配列解析する第二工程を含み、
前記プライマーセットはそれぞれ260〜490bpの領域を増幅するように設計されていることを特徴とする方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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