チューブリン重合阻害剤としてのフェニルピペラジン誘導体

開放特許情報番号
L2022002088
開放特許情報登録日
2022/12/27
最新更新日
2022/12/27

基本情報

出願番号 特願2013-271512
出願日 2013/12/27
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2014-141481
公開日 2014/8/7
登録番号 特許第6456023号
特許権者 国立大学法人三重大学
発明の名称 チューブリン重合阻害剤としてのフェニルピペラジン誘導体
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 チューブリン重合阻害剤としてのフェニルピペラジン誘導体
目的 新規かつ副作用の少ないチューブリン重合阻害剤としてのフェニルピペラジン誘導体を提供する。
効果 フェニルピペラジン誘導体は、副作用が少なく、かつ有効なチューブリン重合阻害作用を示すので、安全性の高いチューブリン重合阻害剤として提供できる。各種のがん細胞株に対抗するので、例えば癌、網膜疾患(糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性症)、皮膚疾患(乾癬)、炎症性疾患(変形性関節炎、関節リウマチ)などに効果的である。
技術概要
ナフトピジルまたはRS100329のいずれか一つのチューブリン重合阻害剤を含むことを特徴とするストロマ細胞増殖抑制剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT