レーザ内視鏡装置
- 開放特許情報番号
- L2022002087
	
- 開放特許情報登録日
- 2022/12/27
- 最新更新日
- 2022/12/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-501778 | 
|---|---|
| 出願日 | 2017/2/23 | 
| 出願人 | 国立大学法人三重大学 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/8/31 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人三重大学 | 
| 発明の名称 | レーザ内視鏡装置 | 
| 技術分野 | 化学・薬品、情報・通信 | 
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア | 
| 適用製品 | レーザ内視鏡装置 | 
| 目的 | 生体の内部の細胞形態を広範囲に漏れなく撮像することができるレーザ内視鏡装置を提供する。 | 
| 効果 | 生体の内部の細胞形態を広範囲に漏れなく撮像することができるレーザ内視鏡装置を提供することができる。 病変が小さすぎて現行内視鏡ではその存在にさえ気づかない超早期がん(直径0.2mm〜1mm)のような微細病変を、偶然にではなく、 広範囲にわたって網羅的に検出することが可能となる。 | 
| 技術概要  | 生体の内部に挿入される撮像ヘッドを有し、前記撮像ヘッドを介して前記生体にレーザを当てることで前記生体を撮像する撮像部と、 前記撮像ヘッドを前記生体の細胞表面に対して一定距離を保った状態で走査するように制御する制御部と、 前記撮像部により撮像した画像を処理する画像処理部と を備え、 前記撮像部は、前記撮像ヘッドの移動に伴って撮像する複数の撮像領域を、隣り合う撮像領域の一部が重なるように撮像し、 前記画像処理部は、前記複数の撮像領域の重なった領域における腺および/または陰窩の画像を互いに重ね合わせて合成画像を生成する レーザ内視鏡装置。 | 
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 | 
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