野菜又は果物の芯切除装置

開放特許情報番号
L2022002064
開放特許情報登録日
2022/12/23
最新更新日
2022/12/23

基本情報

出願番号 特願2014-157113
出願日 2014/7/31
出願人 カゴメ株式会社
公開番号 特開2016-032463
公開日 2016/3/10
登録番号 特許第6425239号
特許権者 カゴメ株式会社
発明の名称 野菜又は果物の芯切除装置
技術分野 食品・バイオ
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 野菜又は果物の芯切除装置及び芯抜き野菜の製造方法
目的 刃物が過度に突き刺さり、トマトのゼリー部が漏れ出す課題を解決する。
効果 刃先が制御され、野菜又は果物が過度に突き刺されないので、野菜又は果物が傷まない。
技術概要
芯抜きトマトの製造方法であって、それを構成するのは、少なくとも、次の(1)及び(2)である:
(1)第1の突刺工程:
当該工程で突き刺す手段は、刃先であり、
当該工程で突き刺されるのは、緩衝材上のトマトであり、
当該刃先が始めに突き刺さる位置(以下、「第1の突刺開始位置」という。)は、トマトの表皮であり、
当該刃先が到達する位置(以下、「第1の到達位置」という。)は、トマトの内部であって、胎座増生部よりも胎座部側であり、
(2)第2の突刺工程:
当該工程で突き刺す手段は、刃先であり、
当該工程で突き刺されるのは、緩衝材上のトマトであり、
当該刃先が始めに突き刺さる位置(以下、「第2の突刺開始位置」という。)は、トマトの表皮であり、
前記第2の突刺開始位置と線対称なのは、前記第1の突刺開始位置であり、その対称軸は、トマトの中心軸であり、
当該刃先が到達する位置(以下、「第2の到達位置」という。)は、トマトの内部であって、胎座増生部よりも胎座部側である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 カゴメ株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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