人工筋肉ユニット及びそれを用いた把持装置
- 開放特許情報番号
- L2022002059
- 開放特許情報登録日
- 2022/12/22
- 最新更新日
- 2022/12/22
基本情報
出願番号 | 特願2020-165495 |
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出願日 | 2020/9/30 |
出願人 | 学校法人 中央大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/4/11 |
発明の名称 | 人工筋肉ユニット及びそれを用いた把持装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 人工筋肉(アクチュエータ)を用いた人工筋肉ユニット及びそれを用いた把持装置 |
目的 | 接触対象物の形状に合わせてしなやかに曲がる人工筋肉ユニット及びそれを用いた把持装置を提供する。 |
効果 | アクチュエータの伸長動作によって当接部材のしなやかな動きを確保することができ、当接対象物の形状に応じた適切な動作を実現することができると共に、人工筋肉ユニットの曲がる方向を接触対象物に当接する方向に設定することにより、柔軟且つ的確にものを掴む装置、すなわち把持装置を構成することができる。 |
技術概要 |
接触対象物に当接して使用される人工筋肉ユニットであって、
弾性及び可撓性を有する所定長さの当接部材と、 内部への流体の供給で伸長し、該流体の排出で収縮する可撓性を有するアクチュエータと、を備え、 前記アクチュエータは前記当接部材の長さ方向に沿って配設され且つ前記当接部材に対して前記長さ方向の複数箇所で互いに離反しないように結合され、その結合箇所の2以上は前記長さ方向への位置ずれが生じない位置ずれ規制結合箇所とされ、 前記当接部材は、前記アクチュエータの伸長時、該アクチュエータの伸長力による伸長量が該アクチュエータの伸長量よりも小さい長さ方向への伸び特性を有することを特徴とする人工筋肉ユニット。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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