多能性幹細胞を用いた自殺遺伝子脳腫瘍治療薬

開放特許情報番号
L2022002037
開放特許情報登録日
2022/12/21
最新更新日
2022/12/21

基本情報

出願番号 特願2022-083217
出願日 2018/11/19
出願人 慶應義塾
公開番号 特開2022-103424
公開日 2022/7/7
発明の名称 多能性幹細胞を用いた自殺遺伝子脳腫瘍治療薬
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 脳腫瘍治療用細胞製剤、及びその細胞製剤に用いる神経幹細胞の作製方法
目的 神経幹細胞や間葉系幹細胞における入手困難性の問題を解決し、高い抗腫瘍効果を有するCD-UPRT遺伝子を用いた新たな脳腫瘍の治療手段を提供する。
効果 iPS細胞やES細胞などの多能性幹細胞由来の神経幹細胞を用いた新たな脳腫瘍の治療手段を提供する。
技術概要
シトシンデアミナーゼによって5-フルオロウラシルに変換されるプロドラッグとともに使用される脳腫瘍治療用細胞製剤であって、シトシンデアミナーゼ遺伝子及びウラシルホスホリボシルトランスフェラーゼ遺伝子を有する多能性幹細胞由来の神経幹細胞を含むことを特徴とする脳腫瘍治療用細胞製剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人慶應義塾

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT