出願番号 |
特願2021-135462 |
出願日 |
2021/8/23 |
出願人 |
茶凡屋株式会社 |
公開番号 |
特開2022-158812 |
公開日 |
2022/10/17 |
発明の名称 |
還元水生成方法、及び携帯用還元水生成器 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
食品・飲料の製造 |
適用製品 |
携帯用還元水生成器 |
目的 |
本携帯用還元水生成器を使用し、どこでも(自宅、会社、レジャー)簡単にいつも飲んでる飲料を還元化、抗酸化力のある飲料に変える。また、重曹、クエン酸、お茶などを還元化することで衛生管理に使用できる。 |
効果 |
効果については、検証していません。予算があれば、大学との共同研究が可能です。尚、飲料の還元化におきましては、ORP計にて確認済みでpHが変化しないので味が変わりません。衛生管理につきましては、ATPふき取り検査(A3法)にて自主基準(1000RLU)をクリア。 |
技術概要
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液体の中に2本の電極を浸漬し、電気分解を生じさせるために必要な電圧未満の電圧をかけて、液体を還元力の強い液体にする。かけた電圧による電位差が正極と負極間で直線的にかかり、液体を直流電場にすることができる。これにより、プラスを帯びた部分とマイナスを帯びた部分がある分子の向きが無電界ではバラバラであるが、液体中に電場ができると分子の向きが同一方向に整列するという配向分極が生じる。バラバラ状態を整列状態に変えることにより酸化還元電位(ORP値)を低下させてマイナスの値にさせることができ液体を還元水にすることができる。また、電気分解による還元水生成を行うと電極の金属が溶け出すことがありpHが変化するのに対して、本発明の還元水生成は、電極の金属は溶け出さずかつpHが変化しないので味が変わらない。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
通常実施権、要相談 |
対価条件(一時金) |
【要】 |
対価条件(ランニング) |
【要】 |
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