| 出願番号 |
特願2022-141950 |
| 出願日 |
2022/9/7 |
| 出願人 |
国立大学法人信州大学 |
| 公開番号 |
特開2023-051776 |
| 公開日 |
2023/4/11 |
| 発明の名称 |
コイルユニットおよび非接触給電システム |
| 技術分野 |
電気・電子 |
| 機能 |
制御・ソフトウェア |
| 適用製品 |
磁性体部と導電体部を備えるシールドでコイルを囲う技術 |
| 目的 |
送電用コイルや受電用コイルを備えるコイルユニットにおいて、特許文献1の導電部に相当する導電性シールドの渦電流損による温度上昇を抑制すること、および当該導電性シールドの温度上昇を抑えた非接触給電システムを提供する。 |
| 効果 |
導電性シールドの渦電流損による温度上昇を抑制することができるとともに、導電性シールドの温度上昇を抑えた非接触給電システムを得ることができる。 |
技術概要
 |
スパイラル状に巻回されたコイルと、前記コイルに対向して設けられた磁性シールドと、導電性シールドとを備えた非接触給電用のコイルユニットであって、
前記磁性シールドは、前記コイルに対向するように設けられた磁性シールド底面部を有し、
前記導電性シールドは、前記磁性シールド底面部の前記コイルに対向する面とは反対側の面に沿って設けられる導電性シールド底面部と、前記導電性シールド底面部から前記コイルの周縁部を囲むように構成された導電性シールド側面部とを有し、
前記コイルの前記磁性シールド底面部に対向する面とは反対側の面に沿って磁性シートを設けることを特徴とするコイルユニット。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|