| 出願番号 |
特願2023-082755 |
| 出願日 |
2023/5/19 |
| 出願人 |
国立大学法人信州大学 |
| 公開番号 |
特開2024-022471 |
| 公開日 |
2024/2/16 |
| 発明の名称 |
アーバスキュラー菌根菌の保管方法および微生物資材 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
アーバスキュラー菌根菌の保管方法と、アーバスキュラー菌根菌の胞子を含む微生物資材 |
| 目的 |
保管後も高い発芽能を維持することのできるアーバスキュラー菌根菌の保管方法と、発芽率の高いアーバスキュラー菌根菌の胞子を含む微生物資材を提供する。 |
| 効果 |
アーバスキュラー菌根菌の胞子を長期間保管した後も、発芽能を高く維持することができる。
冷蔵倉庫や販売店の冷蔵庫等で長期間に亘って保管した後もその発芽能を保つことができるため、製品取扱性、実用性に優れている。 |
技術概要
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炭素数が14以上18以下である脂肪酸を2種以上含み、前記脂肪酸の総濃度が10μg/mL以上である培地で培養して得たアーバスキュラー菌根菌の胞子を、1℃以上10℃以下で保管することを特徴とするアーバスキュラー菌根菌の保管方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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