| 出願番号 |
特願2021-048109 |
| 出願日 |
2021/3/23 |
| 出願人 |
国立大学法人千葉大学 |
| 公開番号 |
特開2022-147027 |
| 公開日 |
2022/10/6 |
| 発明の名称 |
磁性錯体化合物、フィルムおよびコロイド |
| 技術分野 |
有機材料、化学・薬品 |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
磁気特性を有する磁性錯体化合物、当該磁性錯体化合物により形成されるフィルムおよびコロイド |
| 目的 |
磁気特性に優れかつ分子配向処理が不要な新規な磁性錯体化合物および当該磁性錯体化合物により形成されるフィルムおよびコロイドを提供する。 |
| 効果 |
ランタノイド元素由来の高い磁気特性を有する新規な磁性錯体化合物、および当該磁性錯体化合物により形成されるフィルムおよびコロイドを提供することができる。また、磁性錯体化合物は、室温での自己組織化によって双連続キュービック液晶相を形成可能であるため、分子配向処理が不要かつ室温で使用可能な汎用性高い磁性液晶材料として使用できる。 |
技術概要
 |
ランタノイド元素とβ−ジケトン型有機配位子からなる錯体化合物であることを特徴とする磁性錯体化合物。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)