3次元モデル生成方法、3次元モデル生成装置、及び3次元モデル生成プログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001939
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/30
- 最新更新日
- 2023/1/26
基本情報
出願番号 | 特願2020-511081 |
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出願日 | 2019/3/29 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/10/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | 3次元モデル生成方法、3次元モデル生成装置、及び3次元モデル生成プログラム |
技術分野 | 食品・バイオ、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 関節を構成する骨及び軟骨の3次元モデルを生成する技術 |
目的 | 身体に侵襲を加えることなく、関節を構成する骨及び関節軟骨の3次元形状を、従来よりも忠実に再現することができる技術を提供する。 |
効果 | 身体に侵襲を加えることなく、関節を構成する骨及び関節軟骨の3次元形状を、従来よりも忠実に再現した3次元モデルを得ることができる。 |
技術概要 |
その一部の表面上に第1の関節軟骨が形成された第1の骨と、その一部の表面上に第2の関節軟骨が形成された第2の骨とを含む関節の3次元形状を表す3次元モデルをコンピュータが生成する3次元モデル生成方法であって、
前記関節における複数の断面画像の各々をそれぞれが表す複数の第1の画像データにより構成された第1の画像データセットであって、少なくとも前記第1の骨が映されている第1の画像データセットに基づいて、前記第1の骨の3次元形状を表す第1の3次元モデルを生成する第1工程と、 前記関節における複数の断面画像の各々をそれぞれが表す複数の第2の画像データにより構成された第2の画像データセットであって、少なくとも前記第1の関節軟骨と前記第2の関節軟骨とが互いに離間して映されている第2の画像データセットに基づいて、前記第1の関節軟骨の3次元形状を表す第2の3次元モデルを生成する第2工程と、 前記第1の3次元モデル及び前記第2の3次元モデルに基づいて、前記第1の骨の3次元形状及び前記第1の関節軟骨の3次元形状を組み合わせた第3の3次元モデルを生成する第3工程と、を含む ことを特徴とする3次元モデル生成方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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