符号化装置、復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001932
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/29
- 最新更新日
- 2022/11/29
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-527662 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/6/23 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2020/12/30 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 符号化装置、復号装置、及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 符号化装置、復号装置、及びプログラム |
| 目的 | デブロッキングフィルタを適切に制御することで画質や符号化効率を向上させる。 |
| 効果 | ブロック間の不連続性が生じない場合におけるデブロッキングフィルタ処理を不要とすることで、復号された画像にぼやけが生じたり、画質の低下や符号化効率の低下を引き起こしたりすることを防止できる。 |
技術概要![]() |
画像を分割して得たブロックを符号化する符号化装置であって、
変換・量子化部と、 逆量子化・逆変換部と、 前記ブロックを復元する合成部と、 デブロッキングフィルタと、 前記デブロッキングフィルタを制御するフィルタ制御部と、を備え、 前記2つのブロックの少なくとも一方に非ゼロ係数が存在し、且つ、前記2つのブロックのうち非ゼロ係数が存在するブロックに前記変換スキップが適用されていないことを前記情報が示す場合、前記フィルタ処理を行うよう前記デブロッキングフィルタを制御し、 前記2つのブロックに非ゼロ係数が存在する場合には、当該2つのブロックに前記変換スキップが適用されていることを前記情報が示す場合に限り、前記フィルタ処理を行わないよう前記デブロッキングフィルタを制御する、符号化装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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