色域表示制御装置、色域表示情報生成装置、及びこれらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001928
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/29
- 最新更新日
- 2022/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2018-220970 |
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出願日 | 2018/11/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/6/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 色域表示制御装置、色域表示情報生成装置、及びこれらのプログラム |
技術分野 | 情報・通信、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 色域表示制御装置、当該色域の色域表示情報を生成する色域表示情報生成装置、及びこれらのプログラム |
目的 | 明度・彩度・色相のカラーアピアランス空間情報が持つ元の色表現をそのまま維持して、色域の形状及び大きさ(体積)を、より定量的に分かりやすく2次元化した色域表示情報を生成し表示制御する色域表示制御装置、当該2次元化した色域表示情報を生成する色域表示情報生成装置、及びこれらのプログラムを提供する。 |
効果 | 2次元表現でも、明度・彩度・色相により色域を示す表示対象のカラーアピアランス空間情報が持つ元の色表現をそのまま維持可能とし、且つ色域の形状及び大きさ(体積)の表示が、より定量的に分かりやすくなる。 |
技術概要 |
表示対象の色域を2次元で表示制御する色域表示制御装置であって、
明度・彩度・色相により色域を示す表示対象のカラーアピアランス空間情報に対し明度を基準に色域を等間隔にスライスされた各色域平面を等角度の色相角で分割し、代表的な彩度を持つピースをそれぞれ抽出する色相角分割手段と、 当該各ピースの体積を、面積表現した二次元のブロックにそれぞれ変換するブロック変換手段と、 低明度側或いは高明度側から各スライスされた色域平面における各ブロックをその色相角に応じて二次元座標に順次配列することにより、前記表示対象のカラーアピアランス空間情報が持つ元の色表現をそのまま維持して色域について形状・体積を2次元化して表す色域表示情報を生成する二次元座標配列手段と、 前記色域表示情報を記憶する記憶手段と、 前記色域表示情報を用いて当該2次元化して表す色域を所定の色域用表示器に表示するように制御する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする色域表示制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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