エネルギー変換素子

開放特許情報番号
L2022001925
開放特許情報登録日
2022/11/25
最新更新日
2024/1/22

基本情報

出願番号 特願2021-032302
出願日 2021/3/2
出願人 香取 健二
公開番号 特開2022-133562
公開日 2022/9/14
登録番号 特許第7065224号
特許権者 香取 健二
発明の名称 エネルギー変換素子
技術分野 電気・電子、機械・加工、無機材料
機能 加熱・冷却、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 温度差エネルギーから運動エネルギーへ変換するエネルギー変換素子構造及び構成材料
目的 温度差エネルギーから運動エネルギーへ変換する手法において、複雑な動作を伴うことなく直接にエネルギー変換を行い、素子に温度差エネルギーを入力することで騒音振動を伴うことなく直接的に運動エネルギーを出力させる手法をより発展させる。
効果 騒音振動を伴うことなく、また複数の種類の素子を用いることもなく単純に温度差エネルギーを運動エネルギーへ変換することができる。
技術概要
回転が可能でありかつ円盤状あるいは円筒状あるいは円錐状の形態を有し、温度により磁化が変化する感温磁性体と、該感温磁性体に磁場を印加するための永久磁石を含む磁場印加部とを有し、素子外部からの温度差入力により感温磁性体を回転させ、かつ該感温磁性体と該磁場印加部との間に液体または微粒子が分散された液体を充填することで、回転する感温磁性体と磁場印加部を継続的に熱伝導させることを特徴とするエネルギー変換素子において、該感温磁性体を加熱させる固定端子と該感温磁性体を冷却させる固定端子とで該感温磁性体に同時に同方向の回転トルクを発生させることを特徴とする温度差エネルギーを運動エネルギーへ変換するエネルギー変換素子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 温度差発電
改善効果2 ヒートポンプの逆作用

登録者情報

登録者名称 香取 健二

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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