植物体撮像装置
- 開放特許情報番号
- L2022001920
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/28
- 最新更新日
- 2022/11/28
基本情報
出願番号 | 特願2020-213755 |
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出願日 | 2020/12/23 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/5 |
発明の名称 | 植物体撮像装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 植物体撮像装置 |
目的 | より広い撮影範囲を確保しつつ、撮影する植物体が葉による果実の遮蔽が生じるものであっても、撮像手段から所定距離の領域内に位置する撮像対象植物体の果実を、撮像手段から所定距離を越える位置にある非撮像対象植物体の果実と区分して撮影することができる植物体撮像装置を提供する。 |
効果 | 撮影する植物体が葉による果実の遮蔽が生じるものであっても、撮像手段から所定距離の領域内に位置する撮像対象植物体の果実を、撮像手段から所定距離を越える位置にある非撮像対象植物体の果実と区分して撮影することができる。 |
技術概要![]() |
指向性を有する照明光を植物体へ照射する一対の照明手段と、
前記植物体を撮影する撮像手段とを備え、 一方の前記照明手段から照射される第一照射領域と、他方の前記照明手段から照射される第二照射領域とが重なる領域を撮像対象領域とし、前記第一照射領域と前記第二照射領域とが重ならない領域を撮像対象領域外とし、 前記撮像対象領域と前記撮像対象領域外とで光量差を発生させ、前記光量差によって、前記撮像手段から所定距離の領域内に位置する撮像対象植物体を、前記撮像手段から前記所定距離を越える位置にある非撮像対象植物体から区分して撮影する植物体撮像装置であって、 一方の前記照明手段と他方の前記照明手段は、鉛直に立設しており、 前記撮像手段は、水平に対して所定角度傾けて設けられており、前記植物体を斜め下又は斜め上から撮影することを特徴とする植物体撮像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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