カンキツ植物における果肉中のカロテノイド含有量を判定する方法、カンキツ植物を製造する方法、及び判定キット
- 開放特許情報番号
- L2022001913
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/28
- 最新更新日
- 2022/11/28
基本情報
出願番号 | 特願2020-219824 |
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出願日 | 2020/12/29 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | カンキツ植物における果肉中のカロテノイド含有量を判定する方法、カンキツ植物を製造する方法、及び判定キット |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 検査・検出、食品・飲料の製造 |
適用製品 | カンキツ植物における果肉中のカロテノイド含有量を判定する方法、カンキツ植物を製造する方法、分子マーカー、及びカンキツ植物 |
目的 | 果肉中のカロテノイドの含有量の多いカンキツ植物を容易に判別することが可能な技術を提供する。 |
効果 | 果肉中のカロテノイドの含有量の多いカンキツ植物を容易に判別することが可能な技術を提供することができる。 |
技術概要![]() |
カンキツ植物における果肉中のカロテノイド含有量を判定する方法であって、
カンキツ植物において、下記(a)〜(c)の塩基に相当する塩基自体(SNP)か、当該塩基を含む連続したポリヌクレオチド: (a)Ciclev10011841m.g遺伝子(PSY遺伝子)の翻訳開始点から2469位の塩基; (b)Ciclev10025089m.g遺伝子(ZEP遺伝子)の翻訳開始点から4436位の塩基;及び (c)Ciclev10025089m.g遺伝子(ZEP遺伝子)の翻訳開始点から5019位の塩基 を、カンキツ植物において果肉中のカロテノイド含有量に関する分子マーカーとして判定する工程を含む、方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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