遺伝子組換えイネ、並びに当該遺伝子組換えイネに由来するコメ、食品組成物、繁殖材料、種子および細胞
- 開放特許情報番号
- L2022001911
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/28
- 最新更新日
- 2023/5/26
基本情報
出願番号 | 特願2021-001691 |
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出願日 | 2021/1/7 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 遺伝子組換えイネ、並びに当該遺伝子組換えイネに由来するコメ、食品組成物、繁殖材料、種子および細胞 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造、食品・飲料の製造 |
適用製品 | 遺伝子組換えイネ、並びに当該遺伝子組換えイネに由来するコメ、食品組成物、繁殖材料、種子および細胞 |
目的 | 食品として実用化可能な改変スギ花粉アレルゲンペプチド質7Crp発現イネを実現する。 |
効果 | 「食品」として実用化可能なスギ花粉ペプチド7Crp発現イネを実現することができる。 |
技術概要![]() |
下記(a1)または(a2)の改変スギ花粉アレルゲンペプチド7Crpを発現させるためのポリヌクレオチドが、下記(b1)または(b2)のポリヌクレオチドおよび下記(c1)または(c2)のポリヌクレオチドをそれぞれ5’側の端部および3’側の端部に有するイネのゲノム領域A内に挿入されていることを特徴とする、遺伝子組換えイネ:
(a1)配列番号1の塩基配列からなるポリヌクレオチド (a2)配列番号1の塩基配列からなるポリヌクレオチドと配列同一性が95%以上の塩基配列からなり、改変スギ花粉アレルゲンペプチド7Crpを発現させることができるポリヌクレオチド; (b1)配列番号2の塩基配列からなるポリヌクレオチド; (b2)配列番号2の塩基配列からなるポリヌクレオチドと配列同一性が95%以上の塩基配列からなるポリヌクレオチド; (c1)配列番号3の塩基配列からなるポリヌクレオチド; (c2)配列番号3の塩基配列からなるポリヌクレオチドと配列同一性が95%以上の塩基配列からなるポリヌクレオチド。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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