データの圧縮及び解凍方法、データ圧縮方法、データ圧縮装置、データ圧縮プログラム、データ解凍方法、データ解凍装置、データ解凍プログラム

開放特許情報番号
L2022001897
開放特許情報登録日
2022/11/22
最新更新日
2022/11/22

基本情報

出願番号 特願2019-087870
出願日 2019/5/7
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2020-184672
公開日 2020/11/12
登録番号 特許第6614735号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 データの圧縮及び解凍方法、データ圧縮方法、データ圧縮装置、データ圧縮プログラム、データ解凍方法、データ解凍装置、データ解凍プログラム
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 データの圧縮及び解凍方法、データ圧縮方法、データ圧縮装置、データ圧縮プログラム、データ解凍方法、データ解凍装置、データ解凍プログラム
目的 テーブルの使用状況に応じてデータの圧縮率を高めることが可能な技術を提供する。
効果 テーブルの使用状況に応じてデータの圧縮率を高めることができる。
技術概要
圧縮装置が、入力されたシンボルが複数のエントリを有する第1テーブルに未登録である場合に、前記複数のエントリの一つに前記シンボルを登録するとともに、非圧縮を示す指標データと前記シンボルとを出力する処理と、前記シンボルが前記テーブルに登録済みの場合に、圧縮を示す指標データと、前記シンボルが登録されているエントリの位置を示すとともに前記シンボルのサイズより小さいサイズを有する位置情報とを出力する処理と、前記複数のエントリの使用状況に応じて前記位置情報のサイズを変更する処理と、を行い、
解凍装置が、前記非圧縮を示す指標データ及び前記シンボルを受信した場合に、前記圧縮装置における前記シンボルの登録方法と同一の方法で前記第1テーブルと同一のデータ
構造を有する第2テーブルに前記シンボルを登録するとともに前記シンボルを出力する処理と、前記圧縮を示す指標データと前記位置情報とを受信した場合に、前記位置情報によって示される前記第2テーブル中のエントリに登録された前記シンボルを読み出して出力する処理と、を行う
データの圧縮及び解凍方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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