有機マイクロ共振器、有機マイクロ共振器アレイ、偽造防止システム、スイッチング素子、有機マイクロ共振器の製造方法、有機マイクロ共振器アレイの製造方法

開放特許情報番号
L2022001894
開放特許情報登録日
2022/11/22
最新更新日
2023/4/26

基本情報

出願番号 特願2019-021022
出願日 2019/2/7
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2020-129041
公開日 2020/8/27
登録番号 特許第7251770号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 有機マイクロ共振器、有機マイクロ共振器アレイ、偽造防止システム、スイッチング素子、有機マイクロ共振器の製造方法、有機マイクロ共振器アレイの製造方法
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機マイクロ共振器、有機マイクロ共振器アレイ、偽造防止システム、スイッチング素子、有機マイクロ共振器の製造方法、有機マイクロ共振器アレイの製造方法
目的 高い安全性を有する情報記録システムの構築を可能とする有機マイクロ共振器、有機マイクロ共振器アレイ、偽造防止システム、スイッチング素子、有機マイクロ共振器の製造方法、有機マイクロ共振器アレイの製造方法を提供する。
効果 高い安全性を有する情報記録システムの構築を可能とする有機マイクロ共振器、有機マイクロ共振器アレイ、偽造防止システム、スイッチング素子、有機マイクロ共振器の製造方法、有機マイクロ共振器アレイの製造方法を提供することができる。
技術概要
基板と、該基板の一面に形成された疎液性領域を少なくとも有する自己組織化単分子膜と、前記疎液性領域の一面に形成されたフォトクロミック分子からなる構造体と、を備え、
前記構造体は、前記基板の一面から上方に突出し、先端面が凸球面状をなす突起であって、前記突起の高さをh(μm)、前記突起の半径をr(μm)とした場合、h>r>1μmの関係を満たすことを特徴とする有機マイクロ共振器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 高い安全性を有する情報記録システムの構築を可能とする有機マイクロ共振器であり、偽造防止システム等への応用が可能な技術です。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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